英語外部検定利用状況(私大一般選抜)2027年度
2027年度私大一般選抜の英語外部検定利用・英語資格利用状況について、主な大学を中心に一覧表(PDF)にまとめました。*10月末時点公開情報
前年度からの主な変更点は以下の通りです。*表中の赤字を含む
まずTOEFL iBTで新しいスコア形式が導入されることに伴い、2026年1月20日以前の受験分と2026年1月21日以降の受験分とで基準点が異なります。以下、大学別の変更点。
・早稲田大
国際教養学部に共通テスト利用が導入
※2028年度以降は文学部・文化構想学部でTEAPとGTECの利用不可になり、国際教養学部の一般選抜(個別)で加算点20点枠にGTECなし(最大14点枠:GTECスコア1180-1280)に変更となる。
・上智大
2028年度より全学統一TEAP利用に英検SCEスコアの利用が可能に。合格必須ではないが、準1級・1級で得られるスコアに限る。
・青山学院大
国際政治経済学部のTOEFL2026年1月20日以前の試験分の加点数5点基準が42→44点に。
総合政策学部のTOEFL202年1月20日以前の試験分の基準が50→58点に。
・立教大
大学入学共通テスト利用の入試のIELTSが100%相当=6.5以上、90%相当=6.0以上、80%相当=5.5以上に変更(実質的に引き上げ)、TOEFLは2026年1月21日以降実施分が100%相当=4.5以上、92%相当=4.0以上、75%相当=3.5以上とする。
・中央大
商学部と文学部が出願資格型から得点換算型(150点満点)に変更。換算目安は11月中旬公開の入学試験要項に掲載(変更点が多く、換算目安も変更している可能性あり)
基幹理工学部数学科と先進理工学部情報工学科はリスニングとスピーキングのスコア基準が他学科と異なっていたが、全て同じ基準に。
総合政策学部は得点が50→150点満点に。
スポーツ情報学部(2027年4月開設)は英語外部試験利用方式がデータサイエンスコースのみ募集となる。理系型と文系型があるが、併願は不可。
・法政大
GIS(グローバル教養学部)はT日程の英語外部試験利用入試を実施せず、A方式と大学入学共通テスト利用入試のみとなる。また、A方式は得点換算200点、185点、175点→120点、110点、100点、90点に。
*理工学部の航空操縦学専攻(2027年度以降募集停止)
・成蹊大
対象の英語外部検定試験にTOEFL・TOEIC・IELTSが可能に。
・國學院大
TEAPのCBTは利用不可に。
文学部日本文学科・史学科のCEFRレベルがB1以上に引き上げ。
・武蔵大
英語資格・検定試験利用型の名称が「2科目グローバル型」となる(試験日は2/2)。また、「3科目グローバル型」(全学部全学科全専攻に併願可能)の募集開始(試験日は2/5)。
・日本大学
N方式(全学統一)1期2期で外部の英語資格・検定試験が利用可能に。
法・国際関係・経済・商・危機管理学・スポーツ科学の各学部はA方式を廃止し、AN方式(共通日程、同一日程・同一問題で複数の学部・学科の併願可能)を新たに導入。また英語資格・検定試験と外国語の独自試験のうち高得点の方を外国語の得点として、1期は中央値補正法により、2期は標準化得点に換算し合否判定に使用する。
理工・生物資源科学・薬の各学部のA方式で外部の英語資格・検定試験の利用可能に。
・日本女子大
経済学部が2027年4月新設で英語外部試験利用可能。また、これに伴い家政学部家政経済学科が2027年4月より募集停止となる。
文学部英文学科の加点基準が基準Ⅰ:20点、基準Ⅱ:40点に変更
・東京女子大
情報数理学科の出願条件が変更となり、CEFRのB1レベルがA2レベル(引き下げ)となる。
・東京都市大
みなし得点換算点に変更あり、100点・80点・70点・60点・50点が90点・70点・60点・50点に。
・関西学院大
3科目英数型を文系全学部に導入し、英語資格・検定試験利用の利用可能。


