高卒生・既卒生専門
プレップコース

対象:大学受験生(特別コース)


iDealは大学受験をメインターゲットとした個別指導専門の塾・予備校です。マンツーマン授業、リアルコーチング、映像講座というそれぞれ異なるコースを自在に組み合わせることで個々に最適化された個人指導システムを構築できます。プレップコースでは既卒生(高卒生・浪人生/高卒認定取得者や再受験希望者を含む)を対象に、それらをパッケージ化して提供することで、より効率よく受験勉強を進めていただくことができます。

大学受験で最も重要なことはいかに自学自習を進めていくか。その自宅学習サポートを担う“リアルコーチング”を中心として、精鋭講師陣によるマンツーマン授業、あるいは有名予備校講師陣による映像講座@willのいずれか、あるいは両方を組み合わせることで、個々に最適化された受講コース・時間割をつくることができます。たとえば、受験科目の中で配点の高い科目や重要な科目あるいは苦手科目をマンツーマン授業で受講し、そうではない科目を映像講座で受講することもできます。また大手予備校と異なり、受講コースや時間数を月ごとに変更することも可能です。

選べるコース+コーチング

プレップコースA

リアルコーチング+マンツーマン授業


マンツーマン授業(科目選択制)を中心に自宅学習サポートのリアルコーチング(全科目対象)を組み合わせたコース。

<回数・時間>
マンツーマン授業(90分/回)を週1回から選択可能。別途、コーチングのための面談を行います。

プレップコースB

リアルコーチング+映像講義@will


映像講座@will(講座選択制)に自宅学習サポートのリアルコーチング(全科目対象)を組み合わせたコース。

<回数・時間>
映像講座@will(90分/回)を週1回から選択可能。別途、コーチングのための面談を行います。

プレップコースのポイント!

  • リアルコーチングで自宅学習のサポート&受験戦略の設計
  • 選べるコース設定(Aコース:マンツーマン授業とBコース:映像講座)
  • マンツーマン授業と映像講座の組み合わせ(A+B)も効果的
  • 月額制なので状況に応じて変更が可能
  • 自習室を開放!(日曜日をのぞく)
  • 答案添削にも対応!(追加オプションあり)

受講パターン例

■ 東大文系科類志望者/コースA+Bの例
東大志望の場合、文系理系を問わず、ある程度自分で勉強できるでしょうし、逆にそうでなければ時間的なやりくりも厳しくなります。まずはリアルコーチングによる自習指導をベースとして、特に強化したい科目をマンツーマン授業、あるいは映像講座で補うというパターンが効果的です。ちなみに文系であれば地歴、理系であれば化学など比較的暗記科目については映像講座が適しています。一方、英語や国語、数学などについては解法などのテクニックや知識の指導だけではなく答案作成の指導もマンツーマン授業で行うことが可能です。
科目 英語 国語 数学 地歴1 地歴2 理科(基礎) 理科(基礎)
マンツーマン
映像講座
コーチング
■ 国公立大医学部志願者/コースA+Bの例
国公立大医学部志望の場合、まずは一次試験の大学入学共通テストで全科目的に高得点をとる必要があります。そのフォローとしてまずはリアルコーチングによる自習指導を行います。また絶対に遅れが許されない英語と数学についてマンツーマン授業で確実に学力の底上げをしていきます。理科(化学・物理・生物)については、まずは映像講座でしっかりと知識や解法を習得し、受験が近づいたタイミングでたとえば答案添削コースを追加したり、映像講座をマンツーマン授業へ変更することも可能です。
科目 英語 国語 数学 理科1 理科2 地歴公民
マンツーマン
映像講座 -
コーチング
■ 早大理工系学部志望者/コースBの例
早稲田大学理工系学部の場合、入試科目は英語・数学と理科2科目となります。リアルコーチングによる自習指導に加えて、映像講座でハイレベルな講義授業や早大対策講座を受講し、実戦的な学習を早くから展開していきます。もちろん困ったときには科目ごとにマンツーマン授業でフォローすることも可能です。
科目 英語 数学 理科1 理科2
マンツーマン - -
映像講座
コーチング
■ 中堅私大文系学部志望者/コースAの例
英語と国語を基礎から徹底的に鍛え直すべく、マンツーマン授業とリアルコーチングを組み合わせた指導を中心に進めていきます。国語は現代文と古典をまとめてマンツーマン授業内で指導していきます。歴史(あるいは政経)についてはリアルコーチングで学習のサポートをしていていきます。
科目 英語 国語 歴史
マンツーマン
映像講座
コーチング

■ 浪人生に対するコーチングの必要性

浪人生はほとんどの場合、学校もなく受験勉強のみの生活となります。ある意味自由に使える時間をたくさん持ち、およそ一年という長丁場を志望校合格という目標達成に向けて過ごしていくことになります。また自分自身で学習方針や計画を立てていくことも必要です。そのような状況で、自分に残された時間や環境をうまく使いこなせることができればよいですが、逆に言えば不安定さと“諸刃の剣”でもあります。予備校に通おうが通うまいが、浪人生活において“受験のプロ”がコーチ役そして良き相談役として伴走することにより、日々の取り組みを着実にこなし、志望校合格という目標達成を確実に引き寄せることができると考えます。学習の計画立てだけではない、受験生に対するトータルサポートをiDealのリアルコーチングでは実践しています。「志望校へ合格したい」「大学に入りたい」という受験生自身の気持ちにお応えします。