受験や進学は、学生の皆さんにとって大きな目標のひとつです。
しかし、より大切なことは、各々が将来、自己実現、そして社会貢献・他者貢献できる人材となること。
その観点から言えば、入試合格や受験勉強は“通過点”に過ぎません。
自己実現は、入学した大学で決まるのではなく、その後の人生で決まるものだと考えます。
そのためには、様々なかたちで学び成長し続ける必要があります。
iDealは、生徒およびあらゆる人材が大学入学以降も継続して成長していけるような、その土台作りを究極の目標に掲げ、その志を共有できる研鑽の場を醸成し、そのような人材を社会に輩出することで“未来貢献”を果たしていきます。
知識は思考の糧となり
知恵は人生を切り開く術となる
また
知ることにより人は優しさと逞しさを手に入れる
そのことを証明するために
我々は知を継承し
知を育む
iDealの指導方針
- 1. 知識・教養の習得 − 教養の重視 −
- 科目学習において、また考えることや判断することの土台となるのは知識です。それぞれの意味を理解し、覚え、そして自分で使えるようにすること。また将来、生徒たちが自立した社会人となるべく、各科目の指導の中にも幅広い知識など思考の糧としての“教養”をちりばめた授業・指導を心がけています。
- 2. 解法や技術の習得 − 自分で解けるように −
- ただなんとなく解けたり、たまたま合っていたということで終わらないように、解答までのプロセスを重視します。あくまで自分で解けることを目標としながら、解法や技術、着眼点などを学び、さらには“記述式”として書くこと、あるいは“選択式”の根拠説明などを習慣化してもらうことで、より確実な理解や定着を促します。
- 3. 基礎の重視 − 伸び代を増やす −
- “基礎”があって初めて応用が可能となります。文法や語彙などの知識、読解や作文などの技術、計算の要領や公式の運用、課題処理の精度やスピードなど、それら学習の基礎を習得することが、学習効率を高め、伸び代を増やしてくれます。iDealでは“基礎”の大切さを知る講師たちが、学習の本質を生徒一人ひとりにわかりやすく伝えます。
- 4. 論理的思考力の醸成 − 考える習慣 −
- 考える力とは試行錯誤しながら対象を分解・分析し、組み立てていくことです。これは、数学や物理などの理数系の科目だけでなく、英語や国語などでも求められる能力です。「どうしてそうなるのか」「どうすればよいのか」を常に考え、自ら調べ、自分の言葉で論理的に説明できるようになることを目指します。
- 5. 自律性の喚起 − 学習方法の習得・目的意識の醸成・セルフコーチング −
- 中学・高校期、あるいは大学受験は、自分自身で学習することを体験する絶好の機会であり、然るべき時期でもあります。その観点から、iDealでは、学習方法の確立や計画立て・目標立てなど、いわゆるセルフコーチングの習得を促します。「なぜこれをやるのか」「なにができるのか」など目的意識や問題解決意識を共有しながら、目標の達成、そして自己実現のお手伝いをさせていただきます。
教育の媒介は人。だからこそ講師にこだわります。
iDealの講師陣は、東大・東工大・難関医大の学部生・院生(プロ経験者含む)およびプロ講師を中心に、高い基準をクリアして選ばれた精鋭達によって構成されています。学力・教養はもちろん、説明能力・コミュニケーション能力・コーチングマインドを持った講師達がさらに研修・自己研鑽を通じ、それぞれが“最高の個別指導講師”として授業・指導にあたっています。また、採用および研修については、これまでに東大生だけでも1000人以上の講師採用面接と指導研修を行ってきた当塾代表(教育コーチング資格取得・東大卒)がすべてを担当しています。
iDeal代表
1973年生まれ
久留米大学附設高校卒 東京大学卒
社団法人日本青少年育成協会認定教育コーチ
経歴:東大個別指導会(1998年設立・自由が丘本部)にて主管を務め(主管在任6年間/~2009年3月)、受験指導はもとより、進路指導、さらには講師採用・研修などに総責任者として携わる。また、東進衛星予備校の首都圏運営責任者としての経歴も併せ持つ。指導合格実績は、東大・東工大・一橋・医学部・早慶以下多数。プロ講師として受験情報誌に執筆(日経進学系情報誌他)。同じくTV番組等に出演(CX系列・日経進学WEB)。2009年5月、個別指導塾アイディールiDealを設立。
iDealの講師陣はこんな人達
Y.R.
- 東京工業大学物質理工大学院
- 所沢北高校卒
K.G.
- 東京工業大学社会工大学院
- 厚木高校卒
K.G.
- 東京工業大学情報理工大学院
- 旭川東高校卒
Y.R.
- 東京工業大学情報理工大学院
- 麻布高校卒
S.H.
- 東京工業大学情報理工大学院
- 千葉東高校卒
H.S.
- 東京工業大学情報理工大学院
- 東工大付属高校卒
Y.Y.
- 東京大学文学部
- 栄光学園高校卒
W.R.
- 早稲田大学法学部
- 本郷高校卒
W.M.
- 東京大学薬学部
- 浅野高校卒
K.K.
- 東京大学工学部
- 開成高校卒
M.M.
- 東京大学農学部
- 浅野高校卒
M.Y.
- 東京大学工学部
- 浅野高校卒
O.K.
- 東京大学理科2類
- 渋谷学園幕張高校卒
I.A.
- 東京工業大学情報理工学院
- 宇都宮高校卒
K.W.
- 東京大学理科2類
- 女子学院卒
M.T.
- 東京大学大学院卒
- 社会人プロ講師
W.K.
- 東京大学文学部卒
- 社会人プロ講師
K.Y.
- 中央大学文学部卒
- 社会人プロ講師
U.T.
- 慶應義塾大学文学部卒
- 社会人プロ講師
S.T.
- 日本獣医生命科学大学獣医学部卒
- 社会人プロ講師
Y.S.
- 横浜市立大学国際総合科学部卒
- 社会人プロ講師
A.F.
- 北海道大学文学部卒
- 社会人プロ講師
K.H.
- 早稲田大学教育学部卒
- 社会人プロ講師
iDealの考える「よい個別指導の講師」とはこんな人
- 学力や知識のレベルが高い
- 指導強化に関する知識の抱負さや理解の深さが大前提。
また指導の経験と合わせて、頭の回転や適応力に長けた講師は、状況に応じて効率的な指導ができる
- わかりやすく自分の言葉で説明ができる
- ただ学力が高くても、生徒にうまく伝えられなければ意味はない。
また自分の言葉で説明できることが、教科に精通していることの裏付けであり、相手に伝わる条件である。
- 指導方法の引き出しが豊富にある
- 生徒の学力やタイプに合わせて説明や指導の仕方を変えられる。
その「引き出し」を含めて試行錯誤や創意工夫を怠らない。
- 学習方法や指導方法を客観化できる
- 自分がうまくいった学習方法が必ず皆に当てはまるわけではなく、誰もが同じ指導方法でうまくいくわけではない。そのことを客観的に捉えられる柔軟性がある。
- 生徒の理解度を常に把握できる
- 個別指導の最大のメリットは生徒の理解度をリアルタイムで把握できること。
観察力や洞察力、分析する能力などが必要不可欠である。
- 自分で考えさせることができる
- 個別指導形式だからといって、あまりにも手取り足取りに指導してしまうと生徒の自立性を奪う結果になりかねない。自分で考えさせるような授業構成や発問ができる。
- 生徒のやる気や学習意欲を喚起する
- 授業の内容設定や説明の仕方、コーチングスキル、さらには人柄などを通じて、生徒に勉強の動機づけややる気の喚起ができるかどうか。生徒が科目に対して学習意欲や興味をもてるように務めることも講師の使命。
- 結果を出せる
- 受験にしても普段からのテストにしても、「結果」を出すことを意識し、実際に生徒に結果を出させること。そして生徒の将来を見据えながら「現在」に指導することの大切さを感じられること