2015年度入試で主に上智大学の全学入試として導入されたＴＥＡP入試（その他、立教大学・関西大学など）。

TEAP（アカデミック英語能力判定試験）とは？
http://www.eiken.or.jp/teap/
今年度は７月１９日、９月１３日、１２月１３日の実施です。

2016年度は新たに

青山学院大の一部の学部（文学部英文学科、総合文化政策学部、地球社会共生学部）の一般入試＆自己推薦入試
http://www.aoyama.ac.jp/admission/undergraduate/information/exam_teap_01.html

中学大学法学部・経済学部・商学部の英語運用能力特別試験　＊試験日が１０月なので要注意　＊TEAP以外に英検やTOEFL,TOEICなども利用可
http://www.chuo-u.ac.jp/admission/faculties/special/sp_07/

東京理科大学経営学部ビジネスエコノミクス学科（一般入試グローバル方式）
http://www.tus.ac.jp/today/2015/05/2015051501.html

などが発表されています。
今後もTEAPを利用する大学が増える見込みである一方、TEAP以外の英検やTOEFL, TOEICなど別の英語検定を利用した入試方式も増えています。
尚、TEAPは「読む」「書く」「聞く」「話す」の４分野からなりますが、４つのうち、どの分野のスコアを入試で採用するかは大学学部で異なるので要確認です。

＜追記-2015.8.26＞
英検ＨＰに記載
http://www.eiken.or.jp/teap/group/list.html

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