2021/11/10 水
英語外部検定利用状況(私大一般入試)
2022年度私大一般入試の英語外部検定利用状況について、主な大学を中心に一覧表にまとめました。
最近は「英検やTEAPの2技能で可」というはほとんどなくなり、4技能が当たり前となりました。またケンブリッジ英検やTEAP・CBTなどを利用可能とする大学や入試方式も増えてきています。
英検については、従来型と違って日程を選べたり一日で済んだりとS-CBTの利便性が浸透してきました。また英検をグレードではなく、スコア制で採用している大学が増えていることも、“英語外部検定利用”での英検利用に拍車をかけているようです。
汎用性ではやはり英検がダントツではありますが、他の英語検定も、受験環境や自分の得意不得意、あるいは志望校によっては有利になる場合もありますので、要検討です。
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