2020/12/24 木

国公立医学部入試科目配点表2021最新版

国公立医学部入試科目配点表2021年度最新版が完成しましたので、PDFにてアップロードします。

10月30日版から北海道大、弘前大、秋田大、徳島大、香川大、愛媛大、高知大があらたに更新されています。

国公立医学部入試科目配点表2021年度最新版

香川大と愛媛大は後期日程の廃止。高知大ではコロナの感染状況次第で共通テスト+オンライン面接で合否を決めるとのことです。

 

===以下は10月30日付記事の再掲です===

毎年恒例の『国公立医学部入試科目配点表』(2021年度版)を作成しました(下記PDF)。

2021年度は大学入試共通テスト初年度ということで、まず英語におけるリスニングの配点・割合について変更が多く見られます。これまではR:L=4:1(200点;40点)が大半でしたが、それが1:1となったり、低くても3:1とリスニングの割合が増える傾向にあります。

あと昨年度から大きな変更があるのは、旭川医科大、金沢大、名古屋市立大(それぞれ前期日程)で、2次試験の配点が高くなりました。逆に山梨大学(後期)は一次試験の配点が高くなっています。

それから今回は、地歴公民の選択科目をひとめでわかるよう以下のように表記しています。

4単位科目のみの選択(日本史B、世界史B、地理B、倫理政経)=4

2単位科目でも選択可=2

 

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