大学受験コーチング専門コース
リアル・コーチング
対象:中1〜高3・大学受験生(基本コース)
東大卒プロコーチが、自宅学習&入試戦術プランを請負います!!
他塾併習型プランやセンター試験5教科型プランもお任せください。
中学生は、学習方法や定期試験の計画立てなどを中心に指導します。
マニュアルに基づいたコーチングではなく、生徒一人ひとりの目標や学習状況、学力や適正などを踏まえながら、指導豊富なプロコーチ(iDeal代表)が、定期面談を通じて学習コーチングを行います。まずは、学力や適性、得意・不得意分野の精緻な分析から始まり、受験に必要な全科目の学習計画立案および進捗状況の把握、さらには学習方法の指導や動機付けまで、個別指導のノウハウとコーチングのスキルを組み合わせた“リアルコーチング”をiDealでは受講できます。
そして、このリアルコーチングを通じて、科目学習のノウハウや要領を身につけてもらうと同時に、将来に役立つ<計画立案><状況分析><タイムマネージメント>などのセルフコーチングのスキルを習得してもらうことも目標とします。
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大学入試セミナーの様子
コース詳細 ー毎週と隔週で選択可能ー
<コース区分>
・毎週コース…毎週1回の面談
・隔週コース…隔週1回の面談
・併習コース…隔週1回の面談(マンツーマン授業と併習の場合)
・フリーコース…週3〜6回の面談(大学受験生専用)
<オプション>
・答案添削コース
・テスト定期実施コース
詳しくは当塾までお問い合わせください。
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コーチングの目的と理念
目標は自分の中に在る、そして自分で決める
教育コーチングの理念において、目標は本人自身が決めるもの、あるいはもともと自分の中に在るものとして尊重されます。志望校などについても決定権は学校や塾・予備校の指導者にはありません。その目標に基づいて、最良・最適な学習計画や併願パターンを一緒に考えていきます。
またコーチングは、受ける側の行動を促す・引き出すことも目的としています。
プランニング
計画立てのバリエーション
計画立てのセオリーとして、「逆算式計画」というものがあります。入試やテストは期限つきの典型ですから、それまでに目標レベルと現状レベルから換算して相応の学習をこなさなくてはなりません。また受験科目との兼ね合いも含めれば、すべてを一定配分・一定スピードでこなしていくだけでは、その学習目標すら達成できていなことも多いもの。その中での優先順位(プライオリティー)の決定が鍵となります。
また、細かく言うと計画の立て方には相応のバリエーションとそれぞれの“適性”があります。自分に合った計画立ても重要なポイントです。
学習促進/モチベート
目標に向けての継続
コーチングの大きな役割の一つが動機付け(モチベート)です。基本的には目標に向かってそれぞれが勉強をしていくものですが、そうはいってもなかなかコンスタントに継続していくことは容易でありません。第三者のサポートを必要とすることもあります。目標の確認とあわせて、定期的な学習状況のチェク、そして計画の修正などを行います。なお、学習計画には自宅学習のそれも併せて含みます。
精度・成果の向上
PDCAサイクル
淡々と学習していくことはとても大切で有効なことです。しかし、少なくとも軌道に乗るまでは、トライ&エラー(試行錯誤)やPlan→Do→Check(→Action=PDCAサイクル)が必要です。自分が行っている学習方法が本当に効率的なのかどうかをテスト等を利用しながら、あるいは先人のアドバイスを受けながら修正を図っていくことが、目標に向けて学習の精度や成果を上げていくために重要なことです。
ストラテジー/戦略立て
要領と戦略が勝負の分かれ目
受験こそ、有効な戦略立てが重要で、入試科目の配点や出題の傾向、さらには自身の得意科目等を踏まえ、適切な学習計画を立てること。その計画・戦略をもとに、要領よく学習を進めていくことが、目標達成・志望校合格に近づくための必要条件です。敵(志望校)の特性と自分の特性を知ることによって、客観的かつ有効なストラテジーが作成可能となります。
セルフコーチング力
自分で考える力・自律的主体性
自らを客観的にコーチングすることをセルフコーチングと言いますが、受験は自らを客観的にとらえる大きな機会となります。目標に向かってのプロセスにおいて、セルフコーチングの習得がなされれば、目標達成にも近づくと言えるでしょう。プロコーチによるコーチングの手法にクライアントとしてふれてもらうことで、自身の問題解決能力・コーチング能力を鍛えてください。そうすれば、受験後の人生においても、自律的主体性が発揮できる、そういった人間になっているはずです。